スポーツを愛する人たちが
ウェルビーイングを
追求できる社会へ。
スポーツ王国広島から
はじまる挑戦。

女性アスリートの支援が
必要とされています

華々しい活躍の裏で、女性アスリートは男性にはない女性特有の健康課題を抱え生きています。
月経にまつわる症状のせいで大事な試合で本来のパフォーマンスが発揮できなかったり、激しいトレーニングや体重制限で無月経になることもあります。
将来的に骨粗しょう症や不妊につながる恐れがありますが、その教育を本人や保護者が受ける機会は、残念ながらほとんどありません。

これは、一般女性にも通じる重要な課題です。

出典: Mallinson J et al., Int J Womens Health, 2014, 6: 451–467.     

海外では支援が始まっています

IOC(国際オリンピック委員会)も警鐘を鳴らしています。
海外では、体脂肪率の低下ではなく「低体重」「低栄養」が深刻な選手は競技を離れるよう指示する動きが出始めています。

スポーツ王国広島で
わたしたちに出来ること


これら課題解決のため、WeSUP.(ウィサポ)は広島の産官学医信(We)が連携し、それぞれ点と点で行われている女性アスリートの支援活動をひとつにまとめ、広く安定的に支援(Support)できるプログラムをスタート。
女性アスリート、特に成長期の選手が適切な教育と支援を受けることで、コンディショニングや人生設計ができるようになれば、ひいては、それが、女性たちの活躍や自立につながると考えています。

性別に関わらず、スポーツを愛する人たちがウェルビーイングを追求できる社会へ。

わたしたちは、連携を通じて、これを実現していきます。

PAGE TOP